回想 Ver.0.73a
2005.04.16.Sat

QLSO化第1弾。
もっともダメ作品から手を加えるということで、
一番気になっていた「回想」を全面改装です。
実験的に motif も HSE も使わず、QLSOだけで作りましたが、
その実力は驚くばかりです。

まず、Solo Violinはニュアンスの違う3つのprogramを3trackに用意。
一音ずつどのニュアンスにするか吟味しながら、
旧作では1trackだった midi dataを3trackに分解していきました。
耳コピを始めた当初からずっと懸念材料だったportamentなのですが、
hard attackのprogramを使い
expression と pitch bendを組み合わせてみたら
すんなりできてしまいました。
これまでの苦労は一体なんだったのか?

  1. Violin Solo A: QLSO Violin F SVL LEG VIB
  2. Violin Solo B: QLSO Violin F SVL LEG VIB HARD
  3. Violin Solo C: QLSO Violin F SVL LEG VIB SOFT

前半途中からのQuartet風の部分。
1年前の耳コピがかなりいいかげんだったのでtrack構成がどうもおかしく、
その楽器の音域ではない音などが使われていたりしました。
その結果、Violaを使わないという事態になってしまいました。
(手を抜かず、そこも直せばいいんでしょうが...)

  1. 2nd Violin: QLSO Violin F SVL LEG VIB SOFT
  2. Violin Ensemble: QLSO 11Violins F 11V BUTTER LEG FORTE
  3. Cello A: QLSO Cello F SVC LEG VIB
  4. Cello B: QLSO Cello F SVC VIB SMOOTH

そして、大編成のStringsへ。
これがまた、各楽器ごとに編成とニュアンスが多彩であまりに多く、
まだ全部のprogramを聴いていません。
さしあたり使えそうなprogramを選んで、
わけのわからないまま組んでみました。

  1. Violin Ensemble B: QLSO 11Violins F 11V BUTTER LEG FORTE
  2. Violin Ensemble C: QLSO 18Violins F 18V SUS VIB SOFT
  3. Cellos: QLSO 9Double bases F CBS SUS VIB
  4. Contrabass A: QLSO 9Double bases F CBS SUS VIB
  5. Contrabass B: QLSO LARGE STRING SEC F 50 PIECE STR LEG
  6. Background Bass: QLSO LARGE STRING SEC F 50 PIECE STR LEG

そして、HarpもQLSOで。

  1. Harp:QLSO HARP HARP PLUCK LONG

さて、全体を通じて effectはほとんどかけていません。
というより、かける必要がないのです、
QLSOの音が既に完成されているから。
実際、今回はHarpに薄くReverbをかけて、
あとはSoft ClipとLimitterをかけただけ。
Compressorすらかけてないんです。
つまり、Dynamicsも十分そのままで得られてしまうんです。
恐ろしい音源が低価格で手に入る時代になったんですね。