自動惑星ゴルバ
2009.11.01.Sun

自動惑星ゴルバ Ver.0.32
2009.11.01.Sun

最終段階でのDataを書いておきます。

冒頭テーマのキンキンしたStringsと後半部に出てくる葬送的な部分。
それぞれに使えるよう、しかしprogramがRAMを食いすぎないよう選びました。
実はこの記事を書いているときに、
2nd Violin Spiccato の接続先が1stと同じになっていることに気付き、
それまでspiccatoが目立ちすぎていた訳が分かり、慌ててrecordingし直しました。
(同一波形でtrackを重ねるとそこだけ異様に目立つものなんです。)

  1. 1stViolin Sustain :QLSO XP F 11V Sustain Vibrato DXF
  2. 1stViolin Spiccaot:QLSO XP F 11V Spiccato
  3. 1stViolin Tremolo :QLSO XP F 11V Tremolo F
  4. 1stViolin TrillW :QLSO XP F 11V Trill Whole
  5. 2ndViolin Sustain :QLSO XP F 18V Sustain Vibrato DXF
  6. 2ndViolin Spiccaot:QLSO XP F 18V Spiccato RR
  7. 2ndViolin Tremolo :QLSO XP F 18V Tremolo Legart
  8. Viola Sustain :QLSO XP F 10VAS DXF sustain Accent Velocity
  9. Cello Non-Vib :QLSO XP F 10VCS Non DXF Sustain Vibrato
  10. Cello Tremolo :QLSO XP F 10VCS Tremolo
  11. Contrabass Sustain:QLSO XP F 9CBS DXF Sustain
  12. Contrabass Quick :QLSO XP F 9CBS Quick Up Down
  13. Contrabass Tremolo:QLSO XP F 9CBS Tremolo

Woods。
多くはPiccoloを中心とした金切り声。
Fluteと初めて使うEnglish HornはMotifより。
中音域が豊かに感じるMotifのFluteだけど、Trillはやはり生演奏のQLSOでないと。

  1. Piccolo Sustain :QLSO XP F Solo PiccoloFlute Sustain Vibrato
  2. Piccolo TrillH :QLSO XP F Solo PiccoloFlute Trill Half
  3. Flute Sustain :Motif ES preset Rp:WWTrio
  4. Flute TrillW :QLSO XP F Solo Flute Trill Whole
  5. Clarinet TrillW :QLSO XP F Solo Clarinet Trill Whole
  6. English Horn Sus :Motif ES preset Rp:English Horn

金管はすべてQLSOにしてもよかったが、HornとTuba一部はMotifのギラギラ系の音色で。
中間部のBrass低音によるテーマでは初めてWagner Tubenを使って厚みを出しました。

  1. Trumpet Sustain :QLSO XP F 4TP sustain accent velocity DXF
  2. Trumpet Staccarto :QLSO XP F 4TP Staccarto
  3. Horn Sustain :Motif ES preset Br:Symphony
  4. Trombone Sustain :QLSO XP F 4TB sustain DXF
  5. Trombone Staccarto :QLSO XP F 4TB Staccarto
  6. Wagner Tuben Sus :QLSO XP F 3WTB Big Sustain
  7. Tuba Sustain :Motif ES preset Br:Symphony
  8. Tuba Sub :Motif ES preset Br:Symphony をEQで変形
  9. Tuba Staccarto :QLSO XP F Solo Tuba Staccarto

Chromatic。
Pianoが目立つこの曲。しかしFull Grandだと目立ちすぎるので軽めのBrightで。
MarimbaはRAMに余裕があることと、
いつもMotifのMarimbaが何か溶け合わない感じがあったのでQLSOで。

  1. Piano :Motif ES preset Ap:Bright Grand
  2. Marimba :QLSO XP F Marimba

Percussion。
例によってvolumeを若干上げてのQLSO Timpany。
同じくQLSOのTambourine、単純なように見えて結構神経使いました。
というのもVelocityでかなり表情が変わるからです。
CymbalはRoll系ではちょうどいい長さのrollにならず、
実際にQLSOで連打させましたが、まぁまぁそれなりに。

  1. Tambourine :QLSO XP F Tambourine
  2. Timpany :QLSO XP F TIMP Roll DXF Modulation Hits
  3. Cymbal :QLSO XP F 12 Cymbal
  4. Drum :Motif ES preset Drystandard

いつも手を焼くFX。
今回もこの音作りができるか不安の中始めました。
やはり音選び、音色作りではここが一番時間がかかっています。
特に冒頭のピュピュピュ~ン、ピロンピロンピロン、キュ~ン。
何か違うものが出来上がってしまった...
JetはWind blowsにVelocityが125ぐらいでBombも加わるようelementを設定。

  1. SpaceJet :Motif ES preset Se:Wind Blows を変形
  2. ElectricGun:Motif ES preset Ld:Saw Ld を変形
  3. Elepi :Motif ES preset Ep:CP80&EP を変形

変形の様子をかいつまんで。

  • まずはJet。3elementはNoiseなんだけど、amplitudeやLFOなどがそれぞれ違って 複数の風を表すよう作られているようだ。
    • wave:EL1-- Wv:Noise --→ EffectにBooster18、他ほぼpresetのまま
    • wave:EL2-- Wv:Noise --→ EffectにBooster18、他ほぼpresetのまま
    • wave:EL3-- Se: Bomb --→ EffectにBooster18、他ほぼpresetのまま
      velocity125以上がtriggerとなるよう設定。(でないと至る所で爆発しまくる)
    • wave:EL4-- Wv:Noise --→ EffectにBooster18、他ほぼpresetのまま

    audio trackにしてからそこに低音Boosterだと思われる、subBassをかけてます。 場所に応じてDry/Wetを変えて、同じJetで低音強調/高音強調を区別しています。

  • Electric Gun。これ、本当に困った。 いかにもありそうな音、いわゆるElectric Drumかなんか、 その辺りで出来るかと思ったが、motif presetのどれも当てはまらない感じがした。 そこで、presetの原型が全く残らないほど変形。 原音波形からpitchを異常に高くして各elementを使っています。
    • wave:EL1-- Wv:Q Synbass --→ Pitch +23, Pitch sence 0 で全てC3に, AMP KeyFLW で Level sence +200によってKeyの位置で左右にPanを振る。
      PEGでアタックからリリースまでを適当な時間配分とPitchに設定すると、 Electric Drumのようなテュテュテュ~ンができあがった(全く手探り)。
      いわゆるキュキュキュ~ンの部分。(でもmidiでNoteを3つ連打して作っている。)
    • wave:EL2-- Wv:Padd --→ Pitch +24, Pitch sence 0 で全てC3
      よく聞かないと気付かないだろうけど、キュキュキュ~ン音が その後ウ~ン↓↑↓と小さくなりながら繋がっている。 これをelement一個へのeffectだけでは実現できなかったので、 別elementでその音を代用。
    • wave:EL3-- Pi:Piccolo --→ PEG で+127から-128まで。
      modulation wheel でPanが右から左へ行くよう設定。
      長いピュ~~~~ン音。滑らかに音が降下していくのでなく、 途中でガクンと落ちるのが特徴だったのでそれに近づけた。

  • もう一つ困ったのがこの効果音。キュキュキュ~ンの後、 チャラララチャラララと半音ずつ細かく降りてくるキラキラした音。 さて、これはmidiで半音ずつ演奏させるのかと思っていたが、 どうやらprogram全体にかけるLFOでPitchを半音ずつ変化させれば 自動的にこれが実現できることが分かった。 で、使ったelementはたった一つ。後はeffectだけ。
    • wave:EL1-- Kb:Clav 3- --→ PEGで徐々にPitchを降下させつつ、 insert effectで適当量のEchoをかけて音をバウンドさせつつ、 elementのLFOの周期の効果を徐々にFadeinさせることで早めて
      チャララララララ → チャララララ → チャララ → ララ → ラ
      を実現させた。

Audio I/FはFA-66ですが、毎度のようにmotif入力では微量のノイズが乗るので、 motifのtrackはnoise gateをかけています。が、今回全体をGainしているので、 他の音が乗っていて無音化できなかった部分の電気ノイズも当然大きくなってます↓↓ 今回Compressorが都合良く効いて、 曲本体の音量が歪まない程度にJetの爆音を抑えながらも 威圧感のある出来になったのではないかと勝手に思っています。

  • 1stViolin :1+2+3+4
  • 2ndViolon :5+6+7
  • Viola :8
  • Cello :9+10
  • ContraBss :11+12+13
  • Piccolo :14+15
  • Flute :16+17
  • Cla+EngHr :18+19
  • Trumpet :20+21
  • Horn :22
  • Trmb+WgTu :23+24+25
  • Tuba :26+27+28
  • Piano :29
  • Marimba :30
  • Tamb+Cymb :31+33
  • Timpany :32
  • Drum :34
  • Jet :35 -- audioレベルでbooster subBASSをかけた
  • Electric :36+37

統計とspectrumは以下。Jetにかけたboosterの影響が50Hz前後のピークに出ている。