神秘の星アクエリアス Ver.0.86a
2005.05.14.Sat

@Terezart作品群QLSO化第三弾です。
これは「回想」の次に気なっていた作品で、
音採りは相当できていてあとは音源だけだと思っていたからです。
1年経って晴れて意図したものにかなり近づけたように思います。
そして今回はmotifとQLSOの競演となりました。

1st ViolinにはTrillが使えるプログラムが欲しかったので探したのですが、
なぜか独立しているものとしてはwhole tone trillしか入っていませんでした。
(同封のPDFのprogram一覧には確かに名前があるのに...)
仕方なくRAMを食うkeyswitchのprogramを使いました。
2ndでは18Violinsのなかに、素晴らしい響きを持った
Sordというprogramを見つけました。
(これはSordinoのことなんでしょうか...でも、なんか変だなぁ...)

  1. 1st Violins: QLSO F 11Violins Keyswitch Trill C0-E0
  2. 2nd Violins: QLSO F 18Violins Sord Modulation XFade DYN
  3. 2nd Violins tremolo: QLSO F 18Violins Tremolo
  4. Viollas: QLSO F 10Violas Sustain Soft

Strigs(High)とStrings(Low)はmotifで作っていた時、
どうも響きが足りなく感じられ補足のつもりで用意したtrackでした。
そこにall aroundに使えるQLSOのStrings Section50Piecesを使っています。
これ、古い映画音楽にでてきそうな味のあるいい音なんです。

  1. Cellos(Melody): QLSO F 10Cellos Emotion DXF 1
  2. ContraBasses: QLSO F 9DoubleBasses DXF Sustain
  3. Strings(High): QLSO F 50Pieces Strings Section Legart
  4. Strings(Low): QLSO F 9DoubleBasses DXF Sustain

QLSOのFluteはちょっと苦労しました。
単独で聴くとホール演奏の広がりを持った響きをしてくれるのですが、
他とあわせるとどうも埋もれがちなのです。
これもKeyswitchで何種類かのprogramを使い分けるものを使ったのですが、
例えばstaccatoにつづいてtrillしようとすると、空気が変わってしまうのです。
あわせれば埋もれるかと思ったのですがそれが結構目立ったので
expressionでごまかしています。
空気感も滑らかにつなげるようになるといいのですが...
Hornsは「ボレロ」で見つけたMellowを使いました。
それと、途中に「じゃ~ん」とBrassなのかReed系なのか
微妙なのが入るのですが、
これはmotifで作ったままの状態が丁度良い感じだったので
QLSOにせずそのまま使いました。
途中でprogram changeしていますが、
これもかつての16trackで全部作る!の名残です。
贅沢だけど、こういったextra的なmotifの使い方もありかな。

  1. Flutes: QLSO 3Flutes Keyswitch Trill C0-G0
  2. Horns: QLSO F 6French Horns SUS Mellow
  3. Brass: Motif preset Symphonic Brass → Bright Brass

あとはQLSOのHarpとお決まりのmotif楽器三種。
最後のHarpはあっという間にQLSOの同時発音数32をこえてしまうので、
弾き始めの低音が途中で切れてしまいます。
が、他のtrackと(特にContraBass)とあわせると、気にならなくなりました。

  1. Harp: QLSO F Harp Pluck
  2. Drum: Motif preset Drystandard
  3. Glocken: Motif preset Glocken
  4. Base: Motif preset PrecAmped

そういえばPianoは左手用、右手用と2track使っていたのでした。
更に以前は右手を少し明るめのpianoにしていたかもしれません。
今回は同じ音色です。どっちが良かったかなぁ...

  1. Piano(Right-Hand): Motif preset Fullgrand
  2. Piano(Left-Hand): Motif preset Fullgrand

デスラーのボレロ Ver.0.88a
2005.05.04.Wed

やっぱりあわててupすると
後で色々気にかかる部分が見えてきます。
今回part間バランスを調節しました。
埋もれ気味だった音を少し明確にしたり、などやってます。
QLSOたくさん使うとCubaseへ読み込むのに
5分くらい平気でかかります。
RAM足りないです。

デスラーのボレロ Ver.0.87a
2005.05.01.Sun

@Terezart作品群QLSO化第二弾です。
motif一本の作品としてそう悪い出来ではなかったのですが、
やはりQLSOには敵わない。
QLSOでのBrass表現の練習を兼ねて早速実験してみました。

まずはViolins。
じつはこれがなかなか苦戦。
表現に関してはこれまでの経験からなんとかなるのだけど、
大き目のprogramを使っているせいか、
とにかく再生がなかなかスムーズに行きません。
RAMいっぱいに使っている音が広がるまでに
随分と時間がかかります。
何度も何度も繰り返し再生させるうちに
ようやくプツプツ音飛びやclip noiseが解消していくのですが、
それを見計らってAudio trackに録音していくわけで、根気が要りました。
motifでは微短音をならべて擬似的にtremoloを作ったのですが、
もちろんQLSOには美しいtremoloが入っているのでそれを使いまくりです。
1stは中間部melodyをユニゾンで奏でるのですが、初めは1oct下を優位に、
最高潮部で1oct上を光らせてます。

  1. 1st Violins: QLSO F 11Violins SUS VIB Hard
  2. 1st Violins tremolo: QLSO F 18Violins Tremolo Legato
  3. 2nd Violins: QLSO F 18Violins SUS VIB Hard
  4. 2nd Violins tremolo: QLSO F 18Violins Tremolo

StringsのBass系。
これがまた、欲しかったambienceをどのprogramも
たたわに含んでるんです。

  1. Cellos(Melody): QLSO F 10Cellos SUS VIB Hard
  2. Cellos(Bass): QLSO F 10Cellos Marcato up-down
  3. ContraBasses: QLSO F 9DoubleBasses Forte Piano

さて、今回実験したかったBrass。
Trumpetsは目立ち具合と響きのセピア具合が
ぴったりだったprogramです。
伸ばす音ではambienceを歪めない程度にexpressionをかけてます。
Hornsはこれがまた、その名のとおりMellowな響きがあったので選びました。
Tromboneはバリバリ音割れがVelocityに応じて現れるように
programが作られていました。
実に明確にVelocityで音色が変わります。
またForte Pianoが良い働きをしています。

  1. Trumpets: QLSO F 4Trumpets SUS ACC VEL DXF
  2. Horns: QLSO F 6French Horns SUS Mellow
  3. Trombones(Left): QLSO F 4Trombones SUS
  4. Trombpnes(Right): QLSO F 4Trombones Forte Piano
  5. Tuba: QLSO F SoloTuba SUS DXF ACC

PercussionもQLSO。
特に期待していたのがTimpanyでした。
そしてこのambienceは期待通りのものでした。
が、それよりもSnareに驚きました。
何なんだ、このリアルさは!
で、結局全trackがQLSOになりました。

  1. Timpany: QLSO F Timpany Hits
  2. Snare: QLSO F 3 Snares