デスラーの想い Ver.0.80a
2004.03.22.Mon

「古代、私ごと波動砲で撃て!」のシーンで使われた曲。
あのデスラーがこのセリフを...
デスラーファンでなくともグッと来るこの場面に、
この悲痛で切ない曲をただ一度だけ使っています。
贅沢です。
この一点だけでもヤマトミュージックの奥深さがうかがわれます。

さて、耳コピですが...難しかった...
なんといっても、冒頭のトレモロ、音が採れない!
聴くたびに違って聴こえてしまう、微妙な音のバランス。
今回初めてトレモロに挑戦したのですが、
dulationやvelocityの揺らぎをどの程度にするか、
それと attack time との関係で何とも多彩に表現ができるのだ
ということが分かったのは収穫でした。
が、哀しいかな、今回の耳コピにはどうも上手く反映されていません。
妥協してプレイヤーズ王国に up してしまいました。

Violin track のうちの一つの voice を -6cent程 pitch shift してみました。
悲愴感が出るかなと思ったのですが、あまり変わりませんでした。
この曲はまたいつか、じっくりとバージョンアップしていこうと思います。
トレモロがぁ...

白色彗星 Ver.1.00b
2004.03.11.Thu

園児~小学時代は大のヤマトファンでした。
しかしいま思い返してみると正確には
ヤマトのBGMファンだったのかもしれません。
ヤマトBGMといえば 宮川泰先生。
(そういえばNHKの朝ドラ「てるてる家族」の音楽もそうですね。)
アニメ音楽なのですが、破格の贅沢なオーケストレーションは
ヤマトシリーズに重みと風格を与えただけでなく、
1つの音楽ジャンルにまで育っていったのでした。

さて、今回はじめての耳コピ作品となった「白色彗星」は
重厚/土俗的/狂気的なパイプ・オルガンの曲で
映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」で白色彗星帝国のテーマとして
いたるところで使われたもの。子供の頃からずっと気になっていた曲です。
当時はまだCDなどなく、父がFMから録音してくれたカセットテープをダビングして
(というのも、そのまま何度も聴くとテープが擦り切れるから)
劣化した音源を頼りにピアノに向かって試行錯誤を繰り返したものです。
もっとも、小学生の耳には難しく、手元の機材ではテープのループ再生や
スロー再生などできるはずもなく、やがて諦めました。

今は便利です。waveデータさえあれば、ループ再生も
ピッチを変えないテンポチェンジもフリーソフトでできてしまうのですから。
何より、何度聴いたって擦り切れることがない

こんなにも進歩した時代ですが、
やはりどうしても中間部8小節が分かりませんでした。
今回はそれらしく聴こえるよう音を付け足しています。
(邪道だ。しかも何か違う。)
使用Voice はプリセットの Or. Sunday と Or. Reedy Pipe の第4エレメントとして
5度下の OboeVb を加えたものを使い太さを出したつもりでしたが、
オリジナルCDはもっと太い音でした。
Fagotto ぐらいを添えたほうが良かったかと。