シャルバートの戦い
2017.10.17.Tue

シャルバートの戦い Ver.1.10
2017.10.17.Tue

ストリーミング配信方法の変更に伴う,改訂をこちらでも.
最終更新が2005/09/24とのことで,それから12年が経っているわけで.
音源はもちろんQLSO と Hollywood,そして Motif.
Bongo は EW Ra を使おうと思ったものの,Motif による演奏が
なんだかキマっていたので12年前そのままでいきました.

  1. 1st Violins: QLSO 11V Sus Vib DXF
  2. 1st Violins: HW 1st Violins Marc Shrt RR4
  3. 1st Violins: HW 1st Violins Trill HT WT Ni
  4. 2nd Violins: QLSO 18V Sord Mod XFD Dyn
  5. Violas: HW Violas Marc Shrt RR4
  6. Cellos: HW Celli Marc Shrt RR4
  7. Cellos: HW Celli Marc Sus 9 RR 4th pos Ni
  8. Cellos: HW Celli Trem Ni

  9. Piccolo: HW PF Sus Accent
  10. Trumpets: QLSO 4TP Sus accent Mod
  11. Trumpets: QLSO ST2 Flutter Cres Fst
  12. Horns: HW 6FH Sus Marc L
  13. Trombones: HW 3TB Sus Marc L
  14. BassTrombone: HW LB Sus Accent

  15. Marimba: QLSO Marimba
  16. Piano: QLSO Steinway
  17. Guitar: Motif preset Mega 12str
  18. Guitar: Motif preset KilrEhammy
  19. Base: Motif preset FingerPBs

  20. Timpani: HW Timpani Hrd KS
  21. Bongo: Motif preset Cuban
  22. Drum: Motif preset DryStandard

シャルバートの戦い Ver.0.85
2005.09.24.Sat

1st Violinになんと耳コピミス。
途中バックの合いの手の入りが2拍ずれていました。
訂正してちょっとModulation, Expressionもいじりました。
そろそろ完成へ。

シャルバートの戦い Ver.0.83
2005.09.19.Mon

1st ViolinのEQをいじり太目の音に。
Conga-Bongoが途中単調だったので、
もう一度耳コピ元を聴き直しながら
MIDIレベルでの打ち直しを行いました。

シャルバートの戦い Ver.0.82
2005.09.18.Sun

Drum Partを実験的に4つに分けてRecordingしました。
Cymbal系、Hat系、Drum、BassにMIDIを分解したわけです。
そしてそれぞれに最適なEffectをかけていきます。
こういったRecordingは本来Drumが登場するDTMでは
基本中の基本の方法なんでしょうが、
耳コピ元は実演によるものであり、
このようなRecordingは元から逸脱してしまう気がして
(+UA-25経由のノイズが気になるので)これまでやってきませんでした。
が、環境も整ってきたこともあり今回試みます。
やはりEffectがDirectに利かせられるので良いです、手間は掛かりますが。

シャルバートの戦い Ver.0.81
2005.09.17.Sat

宇宙戦艦ヤマトIIIは世間的には不評だったシリーズ。
実際52話作品のはずが途中打ち切りになり、
余計に中途半端さが残ってしまった作品でした。
しかしながら、音楽はなかなか耳に残るものが多い。
このシリーズ前半によく流れていた
「ボラー連邦」のテーマや太陽のシンフォニー、
そしてほんの1,2回しか使われなかった今回の
「シャルバートの戦い」も自分の中では印象深い作品でした。
■JASRACの作品検索でどうしても「シャルバートの戦い」が見つかりませんでした。
他の名で登録されていると思われますが、どなたか教えていただけませんでしょうか?)
グレートヤマトさんに教えていただきました。ありがとうございます。

久しぶりに戦闘シーン物の作品で、繊細さよりもノリの曲だから
当初は気を抜きながら作っていました。
が、途中からどうにも締まらない作品になりかかったので、
気合を入れなおしました。
特に、今回はマスタリングにいつもより気を使ったつもりです。
ドンチャカものは必然的にMotifのWeightが大きくなるので、
QLSOのAmbienceとの自然な統合が重要になってくるからです。
とはいえ、どうあるのが自然なのか、
ヤマトサウンド独特のパーティション録音
(プレ王のjeffさんに教わりました。)を目指すべきか、
コンサートホールの自然な融合を目指すべきか、
いまひとつハッキリと決めないままの作業となりました。

Violinはほぼ定番となりつつあるprogramの組み合わせ。
一方、Violaは「合いの手」のように結構ハッキリした発音で入ってくるので、
意図的にQLSO programの中で Close Recodingされたものを選んでいます。

  1. 1st Violins: QLSO F 11Violins SUS Vibrato DXF
  2. 1st Violins: QLSO F 11Violins Marcato Up Down
  3. 1st Violins: QLSO F 11Violins Trill Half
  4. 2nd Violins: QLSO F 18Violins Sord Modulation XFade DYN
  5. Violas: QLSO C 10Violas Short Marcato Up Down

Celloは冒頭と最後でtremoloが独特の役割をしています。
あとはほぼ普通の使い方。

  1. Cellos: QLSO F 10Cellos Marcato Up Down
  2. Cellos: QLSO F 10Cellos Portato
  3. Cellos: QLSO F 10Cellos Tremolo

FluteはMotif定番で、但し前に出過ぎないようCubase で
Reverb Aによって少し奥へ運んでおきます。
Trumpetは押さえたつもりですがまだキャンキャンいいすぎかもしれません。
PLG-150VLのFlutterは一度Audio化したものを更にQLSOのPetと重ねています。
おそらくこの方がAmbienceがなじむのではないかと思いました。
HornはAdventureという独特なProgramを使ってみましたが、
なかなかいい効果が出ていると思います。

  1. Flutes: Motif preset WW Trio
  2. Trumpets: QLSO F 4Trumpets SUS Accent Velocity
  3. Trumpets-Flutter: PLG-150VL preset Trumpet をflutter tanging用に変形
  4. Horns: QLSO F 6FrenchHorns Adventure
  5. Trombones: QLSO F 4Trombones SUS XFADE Accent
  6. Tuba: QLSO Solo Tuba SUS Accent

2回目のテーマの背後に1oct下でテーマを
何となくなぞっているものがあるので、
Guitar HighとしてMega 12strを登場させています。
ふてぶてしさをところどころに与えるOver DriveぎみのGuitarは
EQで中高音をやや強調。
Baseもうっかりすると前に出すぎるのでCubase Reverb Aで奥へ配置し、
さらにCubase DynamicsでAutoGateを
Thresholdを少し高めに設定してキレをよくします。
PianoはGrissandが結局うまく決まらないままでした。
Motifの最大発音数に引っかかってしまうのか、
どうも機械的に音が切れてしまうようで、
なんとも硬いGrissandになっています。

  1. EGuitar High: Motif preset Mega 12str
  2. EGuitar Middle: Motif preset KilrWhammy
  3. Base: Motif preset FingerPBs
  4. Marimba: Motif preset Marimba
  5. Piano: Motif preset Dark Grand

冒頭の、運命が扉を叩くようなTimpanyが印象的で、
何とかそれをQLSO Timpanyで再現してみたくなりました。
難しいです、Timpanyをうまく響かすのは。
ええ、QLSOのAmbienceのままで十分良いのですが、
それがMotifのAmbienceの違う音源とあわせると、
どうしても響きの違いが目立ってきてしまうのです。
Timpany Rollも単独でとってもいい響きをするのですが、
少しパンチに欠けるのでTimpany Hitでも実際に連打してかぶせています。
FA-66にしてからMotif由来のノイズから解放されたので、
気にせずPercussionもConga-Bongo専用TrackとDrum専用Trackと分けて
Recordingしています。
DrumではこれもCubase Dynamics で
AutoGateをThresholdをかなりきつめに欠けて、
キレを良くしたつもりです。

  1. Timpany: QLSO F Timpany Hits
  2. Timpany: QLSO F Timpany Roll DXF Modulation
  3. Conga-Bongo: Motif preset Percussion
  4. Drum: Motif preset Drystandard

今回積極的にStereo Combined Pannerという、
Panの広がりをControlする仕組みを使って、
いくらか定位感を出せないか試みてみました。
一方Compressor系は一切使いませんでした。
Levelを見ていると音割れしそうなんですが、
なぜかFA-66 Recordingでうまく納まっています。
実はAudio化したTrackたちのMixDownの際、
一体どういう理由でLevelを越えていてもRecording後
うまく納まってしまうのか、よく分かってないんです。
一番最後、マスターEQで高音を強調、
Stringsなどのdetailが少し際立つ程度に。
更に、mp3化にあたってはUV-22 hr を通して、
Ditheringをいつもと変えてみました。